【下記に更新記事有り】
諏訪市にある古材や古道具などを販売するリサイクルショップとカフェが併設されたお店「ReBuilding Center JAPAN」をご紹介します。
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場所は、上諏訪駅から徒歩5分ほど。旧スワテック建設本社ビルをリノベーションして1階には古材の販売や工房、カフェ、2階には古道具などが販売されています。
全国的に活動されている空間デザインユニット「medicala」のご夫婦が、アメリカのポートランドにある建築建材のリサイクルショップ「ReBuilding Center 」に感銘を受け、日本に「ReBuilding Center JAPAN」(通称 リビセン)をオープンしました。「medicala」として県内では、下諏訪の「マスヤゲストハウス」や松本の「栞日」を手がけています。
「ReBuilding Center JAPAN」の経営理念は「ReBuild New Culture」。
世の中に見捨てられたものに価値を見出し、もう一度世の中に送りだし、次の世代につないでいくということだそうです。
素敵な考えですね!モノが溢れるこのご時世、古いものを大事にする気持ちを忘れてはいけませんね^^
「ReBuilding Center JAPAN」では、ワークショップも定期的に行なっているそうです。古材に触れることができる良い機会ですね。
古材やDIYに興味はあるけど何から始めたらいいかわからないという人もいると思います。ぜひ参加してみてはいかがでしょうか^^私も参加してみたいな!
では、店内をご紹介したいと思います。
1階の半屋外のスペースには古材がずらりと並んでいます。奥には工房も。
屋内の店内には、カフェスペースがあります。開放感のある空間に廃材を使って作ったテーブルやリサイクルされた椅子。新しいモノにはない温かさを感じます。
カフェ内には食材やオリジナルグッズ、書籍の販売もありました。
階段の下のスペースを利用した隠れ家的なソファ席や、相席もできる素敵な大きなテーブルもあり、どの席に座ろうか悩んでしまいます^^
私は窓から外の古材や工房を眺められる席にしました。古材を眺めながら何を作ろうかな、なんて考えながらお茶するのもいいかもしれませんね♪
テーブルにつくと、店員さんが寒いですからといってお水の代わりに白湯を出してくれました。体に優しいですね^^コップもリサイクルされたもの。
お手拭きには刺繍が。素敵♪
私が注文したのはチャイとスコーン。
スコーンは外がカリっとしていて中はしっとり。とても美味しかった!チャイはと豆乳と牛乳で選ぶことができます。
今度はカレーも食べてみたいな♪
次に2階をご紹介します。
雰囲気のある階段を上ると、そこは古道具や家具の宝庫となっています。
味のあるタンスの数々。
昔みたことある懐かしいミシン。
レコードプレイヤーに食器、様々なものが販売されていました。掘り出し物もありそうです!
古い歴史のある諏訪にはぴったりのお店「ReBuilding Center JAPAN」。
古いモノの価値に気付かせてくれる素敵なお店でした♪
ーーーーーーー更新情報(2017.6.20)ーーーーーーー
くらもと古本市の開催中に「ReBuilding Center JAPAN」に行ってきました!(くらもと古本市の記事はこちら)
そして評判のカレーを食べてきました♪
カレー目当てに「ReBuilding Center JAPAN」を訪れる人もいるそうですよ!
とても美味しかったです^^そしてスコーンは相変わらず美味しかったです!
ReBuilding Center JAPAN / リビルディングセンター
長野県諏訪市小和田3-8
TEL : 0266-78-8967
cafe 9:00~18:00 古材 11:00~19:00
定休日 : 水曜日・木曜
cafe席数 : 30席くらい
駐車場 : 10台
HPはコチラ
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